オーストラリア産 リブロース芯/グラスキューブロール
オーストラリア産のリブロース芯、「グラスキューブロール」は、リブロースの中心部分で、赤身と脂のバランスが絶妙な部位です。グラスフェッドビーフ(草を飼料に育てられた牛)の特長である自然な甘みとさっぱりとした味わいを感じられ、柔らかい食感が楽しめます。リブロースの中でも特にジューシーで、ステーキやローストにぴったりの部位です。
オーストラリア産 グラスキューブロールの特徴
グラスフェッドビーフは、自然の牧草を食べて育つため、脂肪が少なく赤身が引き締まっており、ヘルシーで自然な味わいが楽しめます。キューブロール(リブロース芯)は、程よくサシが入っており、焼くと脂がじゅわっと溶け出して、赤身のコクと旨味が広がります。特にグラスフェッドビーフならではのさっぱりとした風味が、後味を爽やかに感じさせてくれます。
どんな料理に適しているか
オーストラリア産のグラスキューブロールは、その柔らかさとコクを活かした調理法が特におすすめです。
- リブロースステーキ
グラスキューブロールの王道の楽しみ方は、ステーキです。適度な厚みにカットし、強火で表面を香ばしく焼き上げると、ジューシーで柔らかな食感が引き立ちます。シンプルに塩と胡椒で味付けするだけで、グラスフェッドビーフの自然な旨味を存分に味わえます。 - プライムリブロースト
キューブロールは、プライムリブローストとしても人気の高い部位です。低温でじっくりと焼き上げることで、柔らかくジューシーな仕上がりに。ハーブやスパイスをたっぷりと使ってマリネすると、外はカリッと香ばしく、中はしっとりとした食感に仕上がります。 - ビーフカツレツ
薄く切ったリブロース芯をカツレツにして楽しむのもおすすめです。衣をまとわせてさっと揚げると、外はサクサク、中はジューシーな食感が味わえます。ソースを添えたり、レモンを絞ってさっぱりと食べると、グラスフェッドビーフの旨味が一層引き立ちます。 - ビーフサラダ
リブロース芯を焼いて薄切りにし、サラダにトッピングするのも良いアイデアです。脂のしつこさが少ないため、野菜と一緒にさっぱりと楽しめます。バルサミコ酢や柑橘系のドレッシングで合わせると、グラスフェッドビーフの爽やかな風味が際立ちます。
オーストラリア産 グラスキューブロールと相性が良いお酒
グラスフェッドビーフのジューシーでコクのある赤身には、豊かな風味を持つお酒が合います。
- 赤ワイン(カベルネ・ソーヴィニヨン)
リブロースステーキやプライムリブローストには、カベルネ・ソーヴィニヨンのフルボディの赤ワインが最適です。しっかりとした果実味とタンニンが、肉の旨味を引き立て、料理全体を豊かにしてくれます。 - クラフトビール(IPA)
ビーフカツレツやビーフサラダには、IPAのフルーティーで苦味のあるビールがぴったり。爽やかな香りとキレのある味わいが、肉の脂の甘みと絶妙にバランスします。 - スパークリングワイン(ブリュット)
スパークリングワインのブリュットは、ビーフサラダや軽めのカツレツと好相性です。泡の爽快感が、グラスキューブロールの赤身のコクと調和し、食事を華やかに演出してくれます。 - ウイスキー(バーボン)
リブロースの香ばしさには、バーボンウイスキーのまろやかな甘さが合います。ステーキやローストを楽しむ際に、バーボンのスモーキーな風味が、肉のコクをさらに引き立てます。ハイボールにしても爽やかで飲みやすく、おすすめです。
オーストラリア産 グラスキューブロールの通販サイト
上記商品を使った料理が食べられるお店